平和教育の授業づくり
〜戦争を知らない教師が平和教育をどう行えばよいか〜 CONTENTS
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1)平和の理念 2)戦争の教え方 3)平和教育の歴史的流れ
4)子どもが主体の教育方法で 5)授業づくりのための「作成手順」
6)平和教育への公的な支持
2.発達段階に応じた平和教育とは (1)発達段階に応じたカリキュラム
1)平和教育カリキュラムの必要性 2)平和教育の学習目標
3)観点別に見た発達段階別の学習目標
(2)平和教育における子どもの評価
(1)授業づくりに必要なもの
1)題材と教科・領域 2)時間割の枠 3)題材を選ぶときに
4)平和についての課題意識 5)カレンダーの日付から
6)学校管理職など周りの支援を得る
(2)授業を実施するプロセス
1)授業の構想 2)授業の具体案づくり 3)授業の準備
4)授業実施において 5)授業実施後に 6)授業の評価
4.平和教育の実践例 (1)小学4年生での実践例(オキナワで教える)
(2)小学6年生での実践例(ヒロシマで教える)
質問@:「平和教育に関する教師たちの意識は?」 質問A:「小学校の低学年や中学年での平和教育のやり方は?」
質問B:「平和教育における小学校と中学校の連携は?」
質問C:「教科の中で平和教育をする時に気をつけることは?」
質問D:「平和教育を受ける今の子どもたちについての感想は?」
質問E:「海外の紛争を教えることについては?」
質問F:「平和教育に教師の価値観や思想が入り込むのでは?」
質問G:「平和教育実践に対して偏見を持たれないために気をつけることは?」
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