平和教育授業研究会(第16回)を開きますのでぜひご参加下さい。
ペグ(PEG:平和教育授業研究会)は平和問題に関心があり、21世紀が平和な世紀になることを望みながら、現在の社会・国際状況で平和教育をどう進めたら良いかについて情報を交換する人々の研究会です。
研究会の日程
テーマ:「これからの平和教育−戦後71年目−」
日時は2016年3月13日(日)の午後1時半から5時半の間(午後1時開場)
場所は京都教育大学(藤森キャンパス)のF棟2階、F21号教室(当日掲示で案内)
アクセス:http://www.kyokyo-u.ac.jp/access/
(京都駅からJR奈良線で8分、「JR藤森駅」下車、徒歩3分)
料金 無料
(配布冊子『平和教育の授業づくり−戦争を知らない教師が平和教育をどう行えばよいか』)
当日の会の内容は、
(1)戦争体験の継承の継続
伝承方法 戦争学習の内容、祖父母からの学び、学生への課題の分析
(2)教育大学院生による報告
@平和ミュージアムのボランティアガイドから見た戦後70年目
A国に対する愛着意識の分析、愛国心教育を促す要因
Bフィリピンへのスタディツアーによる貧困問題の学習、フィールドワークの効果
(3)平和のプレゼンテーション
京教学生・院生のプレゼンテーションから
(4)平和教育の展望
問い合わせ先または報告申し込みのメール: murakami@kyokyo-u.ac.jp または電話:075-644-8194
平和教育授業研究会(ペグ)のホームページ:PEGindex
○テーマについての説明
2015年は第2次世界大戦後70年ということで、新聞やテレビで多くの戦争特集が
組まれました。戦後70年目は、空襲体験を良く覚えている人が80歳以上、徴兵で
戦争に行った人が90歳以上となり、戦争がずいぶん昔のことになったことを感じ
させた年でもありました。戦後71年目に入り、これからの平和教育をどのように
進めればよいのでしょうか。戦争体験継承の新たな方法、また平和プレゼンテーション
の利用などを通じた平和教育の方法を提案します。
本年度3月に私の研究室から、3名の修論生が修了します。平和教育に関連して、
以下の報告をしてもらいます。@立命館大学国際平和ミュージアムの平和ボランティア
ガイドを始めた経験から戦後70年目を振り返ります。A国に対する愛着意識の量的
分析から、愛国心教育を促す排外意識要因を説明します。Bフィリピンへのスタディ
ツアーによる貧困問題の学習から、現地学習の効果について考えます。
戦後70年間、平和教育が実践されてきましたが、平和教育の現状においていくつ
もの課題が指摘されています。今回のペグでは、課題への対応も含めてこれからの
平和教育を展望します。
○関連リンク
平和教育のページへ
http://kyoiku.kyokyo-u.ac.jp/gakka/murakami/peaceed/peaceedindex.html
京都教育大学教育社会学研究室
http://kyoiku.kyokyo-u.ac.jp/gakka/murakami/topmura.html